鹿児島行ってきました!
2023.03.10
みなさま こんにちは!こんばんは!
サービスエンジニアの北條です。
先月になりますが鹿児島に行ってきましたので旅行の様子をお伝えしようと思います。
さぁて、やって参りました伊丹空港。いよいよ空路鹿児島まで1時間半の旅の始まりです。

下に見えているのは明石海峡大橋です。天候にも恵まれ良い旅行ができました。
1日目 西郷どん(せごどん)のロケ地の一つ 仙巌園にて。
篤姫役の北川景子さんが着ていた衣装が展示されていました。
写真の右の着物です。

昼食も終わり次の目的地は桜島を目指してバスで移動。
なんと移動中に桜島が噴火しました。バスガイドさん曰く年間900回ほど噴火するらしいです。
下の写真は、現地に到着してから再度噴火した時のものです。

現地の反応は「またか」という感じだそうです。
夕食は鹿児島といえばブタということでしゃぶしゃぶをいただきました。
とてもおいしかったです。
2日目は知覧を目指して移動。
富士山のように見える山は開聞岳(かいもんだけ)で山マニアの方も第二の富士山を名乗ってもよいというぐらい綺麗な形の山です。

知覧はお茶の栽培も有名で知覧茶を栽培するお茶畑の多さも目に留まります。
周りに扇風機のようになっているものがたくさんありますがお茶の栽培をするにあたり霜よけをするために必要な機械だそうです。
さらに移動し武家屋敷を巡り旅の最後の目的地である知覧特攻平和会館に到着。
バスガイドさんのお話では修学旅行で来られた学生が入る前はおしゃべりしていたのに見学した後は口数が少なくなり心に響くものがあったのでしょうと語っておられました。
下の写真は特攻の母と慕われていた鳥濵トメさんに隊員が手紙を渡していた富屋食堂です。
写真の右下にある開聞岳とゼロ戦の飛んでいる看板からも特攻隊が沖縄を目指すのに開聞岳を印にしていたのがよく分かります。

また、平和会館へ向かう道沿いには石灯篭が立ち並んでおり当初は隊員の人数の1036個を立てる予定だったそうですが今ではそれよりも多く立っているようです。
会館の中は写真撮影不可のため実際に行かないと見ることができませんが隊員の方が残された遺書などの貴重な資料を見ることが出来ます。

時間が足りなくて名残惜しいですが、また行く機会があればゆっくり観光したいですね。

最後に鹿児島空港から見た霧島連山です。
鹿児島行ってよかった。鹿児島ありがとうございます。また会いましょう!
サービスエンジニアの北條です。
先月になりますが鹿児島に行ってきましたので旅行の様子をお伝えしようと思います。
さぁて、やって参りました伊丹空港。いよいよ空路鹿児島まで1時間半の旅の始まりです。

下に見えているのは明石海峡大橋です。天候にも恵まれ良い旅行ができました。
1日目 西郷どん(せごどん)のロケ地の一つ 仙巌園にて。
篤姫役の北川景子さんが着ていた衣装が展示されていました。
写真の右の着物です。

昼食も終わり次の目的地は桜島を目指してバスで移動。
なんと移動中に桜島が噴火しました。バスガイドさん曰く年間900回ほど噴火するらしいです。
下の写真は、現地に到着してから再度噴火した時のものです。

現地の反応は「またか」という感じだそうです。
夕食は鹿児島といえばブタということでしゃぶしゃぶをいただきました。
とてもおいしかったです。
2日目は知覧を目指して移動。
富士山のように見える山は開聞岳(かいもんだけ)で山マニアの方も第二の富士山を名乗ってもよいというぐらい綺麗な形の山です。

知覧はお茶の栽培も有名で知覧茶を栽培するお茶畑の多さも目に留まります。
周りに扇風機のようになっているものがたくさんありますがお茶の栽培をするにあたり霜よけをするために必要な機械だそうです。
さらに移動し武家屋敷を巡り旅の最後の目的地である知覧特攻平和会館に到着。
バスガイドさんのお話では修学旅行で来られた学生が入る前はおしゃべりしていたのに見学した後は口数が少なくなり心に響くものがあったのでしょうと語っておられました。
下の写真は特攻の母と慕われていた鳥濵トメさんに隊員が手紙を渡していた富屋食堂です。
写真の右下にある開聞岳とゼロ戦の飛んでいる看板からも特攻隊が沖縄を目指すのに開聞岳を印にしていたのがよく分かります。

また、平和会館へ向かう道沿いには石灯篭が立ち並んでおり当初は隊員の人数の1036個を立てる予定だったそうですが今ではそれよりも多く立っているようです。
会館の中は写真撮影不可のため実際に行かないと見ることができませんが隊員の方が残された遺書などの貴重な資料を見ることが出来ます。

時間が足りなくて名残惜しいですが、また行く機会があればゆっくり観光したいですね。

最後に鹿児島空港から見た霧島連山です。
鹿児島行ってよかった。鹿児島ありがとうございます。また会いましょう!